■ クァルテット・エクセルシオ 定期演奏会2020  (2020.11.08)

(第39回 東京定期演奏会) 2020-11-8(日)14時 東京文化会館 小ホール

久しぶりに上野の東京文化会館(小ホール)に出向く。クァルテット・エクセルシオの演奏会に。会館の周辺はそれなりの人出。
普通の日曜日か。国立科学博物館のシロナガスクジラの雄姿にも再会した。

終演後にJR上野駅に向かったが公園口は工事中なのか閉鎖されているようである。
仕方ないので坂をおりて中央口に、構内を大まわりして上野東京ラインのホームにようやくたどり着いた。どこか計画された近道があるのかな。

クァルテット・エクセルシオもコロナ禍でずっと演奏会も中止されていたが。3密対策などを徹底することでようやく定期演奏会の開催に至ったようである。
それにしてもこのところのコロナの発生患者数は東京=189,神奈川=79と増加傾向であり、どこか不安である。
ヨーロッパではフランス、スペインなどでロックダウンが始まったとのニュースがある。


本日の演奏会、久しぶりの演奏会に室内音楽の醍醐味を再確認したヨロコビがあった。
最初のハイドン。ト短調の響きがモーツァルトの40番を思い出させるなと……思っているうちに、睡魔に引き込まれてしまった。
さすがのハイドン先生である。

ラヴェルはしっかりと楽しめました。ハイドンとベートーヴェンにラヴェルが挟まれるというプログラミンが面白い。エクの緻密なアンサンブルだった。

べートーヴェンの弦楽五重奏曲は珍しいですね。柳瀬省太さんが加わってヴィオラが2本となった。
柳瀬さんは神奈川フィルで拝見したことがあります。やはり響きが広がります。
ベートーヴェンの若い時の作品かな。どこか家庭的な雰囲気を感じるが終楽章は元気いっぱい。
アンコールも五重奏曲だった。

<プログラム>
ハイドン:弦楽四重奏曲 第33番 ト短調
ラヴェル:弦楽四重奏曲 ヘ長調
べートーヴェン:弦楽五重奏曲 ハ長調

演奏:クァルテットエクセルシオ(西野ゆか、北見春菜、吉田有紀子、大友肇)
柳瀬省太(ヴィオラ)







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