■ 平塚市美術館 新収蔵品展   (2021.2.18)

平塚市美術館で 新収蔵品展が開かれている<2020年10月3日(土)〜2021年2月21日(日)>。
                                                                           ⇒ 平塚市美術館
ここでは国際興業コレクションから寄託をうけたものを中心に73点が展示されている。
コレクションには三岸好太郎の晩年の作品、《海峡を渡る蝶》と《旅愁》が含まれているとのこと。
コロナ禍の外出自粛のなかを出向いて、久しぶりに三岸好太郎と対面してきた。
  三岸節子の《室内》もありましたね




◆案内チラシから抜粋
2019年に新たに当館コレクションとして収蔵された73点を紹介します。中心となるのは国際興業株式会社より寄託を受けた油彩画・日本画60点です。
収蔵に先立つ2015年、企画展「画家の詩・詩人の絵」展に三岸好太郎《海洋を渡る蝶》《旅愁》が出品されたことをきっかけに寄託の運びとなりました。
これら2点の作品は、夭折の画家・三岸好太郎の代表作に数えられます。
三岸は平塚出身の鳥海青児と親しく交友した画家で、当館コレクションと関わりの深い作品が寄託されました。

 《海峡を渡る蝶》                《旅愁》
     


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